7月下旬のSEM情報
いやなんと言っても一番のビックニュースは、Yahoo!とMicrosoftの検索・広告事業の提携でしょう!どの業界も再編が盛んですが、検索エンジン業界ももれがなかったという。これで、検索エンジンが今後どの様に変化を遂げていくのか?非常に楽しみな感じになってまいりました。Google独走ではつまらないレースですからね。ユーザーとしても、競合とせめぎ合ってもらえた方が、よりよいサービスが生まれるというメリットもありますから。
ただ、「完全移行までの間」がちょっと気にはなります。
何にしてもスケールのでかい話ですし、日本にその影響がくるのもまだ先の話になるのでしょう。
■オーバーチュア、コンテンツマッチサービス終了。
→ 新しいサービス初めたんのだから、そりゃ当然だ。
■R25式モバイルサービス終了。
→ リクルートは、ここにドンドンお金かけなくなってますねw
■Yahoo!検索、JWord一般名詞キーワードも検索結果表示へ。
→ JWordは終わっているサービスです。ここにお金を落とすのは止めましょう!
■ニコニコ動画、有料会員が40万人を突破。
→ 動画共有の時代から、チャネル発信の時代に変わったんでしょうね。
■AppleがiPhone用Google Voiceアプリの申請を却下した件について米FCCが調査開始。
→ Appleだって稼げる時に稼いでおきたいというワガママですw
■米国の2009年6月サーチエンジンシェア。Google 65%、Yahoo!は17.0%、MS Bingは7.31%。
→ あくまでもアメリカの数字です。日本ではまったく異なりますし、アメリカほど「Bing」に対する期待は小さいと思いますよ。
■アウンコンサルティング、実施中のSEO対策を下取りする「SEOリサイクル」を開始。
→ 面白い試みですが、アウトソーシングのSEOサービス需要が落ち込んでいる中での苦肉の策のような気がしてなりません。
■米Google、Iphone向けに「Google Latitude」をリリース。友人の現在位置などを追跡できるサービス。
→ 便利ですけれど、怖いサービスですよね。犯罪に結びついてしまうような・・・特にストーキング行為には最適では?w
■米Yahoo、新興企業Xoopitの買収で合意。「Yahoo Mail」に新しい写真機能を追加する予定。
→ Yahoo!メーラーな僕には、嬉しいニュースです。
■「Yahoo.com」パーソナライズ機能を強化した新デザインのトップページを選択可能に。
→ モバイル版も採用していっているようですね。ユーザービリティ強化に力を入れてくれているみたいで高感度ですよ。
SEM(サーチエンジンマーケティング)とは、検索エンジンを活用してビジネスの収益につなげる施策手法の総称の事です。検索エンジンを有効に活用して、Webサイトの露出効果や売上を伸ばしましょうって事ですね!
昨今、SEO・SEMよりも重要なのはLPOではないかと考えるようになりまし。もちろんSEO・SEMはマーケティングには重要です。いうなればサイトを運営するのは「ラーメン店」を営むのと同じです。SEO・SEMといったものは「ラーメン店」の立地や、チラシといった役割を担っています。つまり誰も通らない様な路地にラーメン店を開いても、お客さんに気づいてもらえないという悲惨な結果になります。その為、誰の目にも留まりそうな商店街に出展する、ラーメンが食べたくなるようなチラシを作成する。この行為が検索エンジンの検索結果上位に表示させる、魅力的な広告文章で購買喚起するという事なのです。では「LPO」とは何ぞやと言う事になりますが、それはラーメン店の内装であったり、ドンブリであったり、店内でかかっている楽曲というものにあたるものです。ラーメン自体は商品・サービスに該当するので、また「LPO」とは異なります。
ユーザービリティとは、訪問ユーザーにとってサイトの使い勝手についての指数です。例えばユーザービリティに優れていると言えば、ユーザーライクなサイトという事になります。先に述べた「LPO」にも含まれている重要なポイントです。
ソーシャル・メディア・オプティマイゼーションの略です。平たくいうと、共有型Webサービスを有効活用して口コミなどによる情報の2次配信、3次配信を狙ったマーケティング手法です。特に意識しなくとも、面白いコンテンツや、役立つ情報を配信していれば自然にその恩恵は受けられるはずです。
コンシューマ・ジェネレイティッド・マネージメントの略です。そのままの意味で口コミマーケティングの意味です。情報発信をするにあたり、直接的に配信するのではなく第三者である消費者・ユーザー目線での情報発信させ、マーケティングを図る手法です。ただ、見返り(お金、ポイントなど)を発生させてしまうと、検索エンジンからはスパム扱いになる可能性があります。お金を払ってリンクを買う行為に、限りなく等しい行為ですので。これは「Google JAPAN」がアメリカ本社からペナルティを受けたことでも、業界では有名な話です。
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