朝日広告社とオムニチュア、マーケティング支援における協業
朝日広告社とオムニチュアは、ソフトウェアの販売および企業を対象としたマーケティング支援における協業を開始したようです。
今までどの会社も利益を独占したいもんだから、個別に色々やっていましたけれど、クライアントが昔に比べとても賢くなりましたからね。口八丁ではどうにもならなくなってきたという感じではないでしょうか?
これは営業の交渉面での話しだけではなく、単純にこの手のサービスは単品では効果は薄く、「マーケティング」という面で考えると全てが連携してこそ良い結果=売上(コンバージョン)に結びつくのだという真理やっと市場が辿り着いたと言うべきでしょう。
「やりっぱなし」、「なすがまま」のクライアントでは、商品・サービスの向上はありえません。また、それをよしとする商品・サービス提供者も然りです。
2つがともに売上を伸ばし上手に共存していくことで、健全なマーケットが生まれるのだと考えます。
http://markezine.jp/article/detail/5879
ラベル: 朝日広告社、オムニチュア、マーケティング
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